Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000


届きました。というわけで現在使用中……まだあんまり慣れてません。このエントリ終わるころには慣れてるかしら。(^_^;

このキーボードのウリというか最大の特徴は奥側が下がっている構造になっていること。一般的なキーボードは奥側が高くなってる(出来る)ので、まるっきり反対ってことになります。
が、なんだかこれがかなりいいらしいとのこと。お値段もお手ごろだしついつい手を出しちゃったというわけです。

まず第一印象は「でかっ!」中央の盛り上がりがけっこうきてます。やっぱりキーボードのイメージとして平面という固定観念があるみたいで、実際目の前に置くと「おぉっ?」と思ってしまいます。

その次に気づいたのはファンクションキー。キートップにはヘルプとか元に戻すとか、が印刷されてて F1 F2 という表記はキーの側面。箱の写真を見たり開けたときまでは「これってどうなの?」と思ってましたが、実際にキーを打ち始めると奥側が下がっているので全然気になりません。素直に感心。

そして写真で気になってた中央のスイッチ。おぉぉ、ズームしてる!残念っ。実はこれで縦スクロールできないかと期待してたのでした。アプリによってはスクロールするみたいですが、肝心の Firefox でズームになっちゃうのが。てか、何に割り当てるかユーザ設定じゃダメなんでしょか。いやまぁ、普通に矢印キーとか使えよ、っていわれそうですけど。

使い勝手の方は……んー、どうなんだろう。肩にかかってた負荷が軽減されてるような気はします。腕の重さを支えなくて良くなった感じ。そのぶん、手のひら(下半分)に重量がかかってるかな。とはいっても「だらんと乗せてる」レベル。手のひらが乗るレスト部分もそれコミでデザインされてる感じなのでトータルとしてはラクチンです。レスト部分は……なんて言うんだろソフトレザー?つや消しの皮っぽい感触の素材が貼られています。そしてその下には堅めのクッションというかスポンジっぽいモノが入ってる様子。プラスチックそのままだとこの季節は冷たそうですが、その心配は無さそうです。え?夏?それなりなんじゃ?たぶん、車のハンドルと同じじゃないかと予想。

肝心のキーの配列ですが、最初2分ぐらいで慣れます。でも、ぶっちゃけ探すのは大変です。最低限の配列はおぼえてないとツラいかもしれません。だって、平面じゃないから。キートップが上向いてないので探しながらタイプするのには向きません。確認するぐらいなら大丈夫。実は私も人差し指以外の下段ってあんまり自信ないです。

所々でいわれている Enter キーの小ささですが、たぶん大丈夫。これを書き始めたころは「確かに小さいなぁ」と思ってましたが、もう慣れました。実は位置が絶妙だったりする??ってぐらいミスしないです。いやほんと、物理的には確かに小さいんですが、なぜか大丈夫。なんでだろ。

逆に今気になってるのは Alt キー。片手での同時押しにちょっととまどってます。Ctrl は3回ぐらいで慣れました。っても、Alt は F4 ぐらいしか使わないのでワタシとしては問題なし。

独自キーもいくつかついてますが、IE 固定とかじゃなくてカスタマイズ可能なので割と使えそうです。なにげに音量調節は便利かも。個人的には電卓専用キーが高得点。

キーの感触は……もともとそんなにキーボードにこだわる方じゃないので、良くわかりません。(^_^;

といいつつ部屋を見回すと接続されてないキーボードが4枚あることに気づいた。マシンが1台出張中ではあるんだけど……むむむむ。でも、それなりなお値段なのは USB 接続 98 配列キーボードだけ。むむむむ、それもそれでどうなのよ?

で、どうなんだろう。もう慣れたのかなぁ?そして今度はマウスが欲し(略


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