夏休みの工作というわけではありませんが、以前から欲しかったので作ってみました。
ソノコロ – 元号も西暦も同じ世界の歴史の一部 | メールにも対応
説明にも書いてますが、元号を送ると西暦で返ってきます。メールからも利用できます。
さらに書いてるまんまなんですが、散歩中などに見かける石碑に刻まれている元号の時代を調べるのが第一目標です。なのでメール対応ができたところで公開してみました。
次は前後の出来事を出力したいんですが、元になる年表をどうしようか考え中。あんまり細かくてもアレなので中学レベルぐらいがいいなぁと思ってるんですが、それだと日本以外の項目が少ないかなぁ?という気もしてます。
そもそも年表に入れる項目はどう選ぶの?というところでも悩んでたりするんですが…図書館に行ったら参考書とかおいてある?っても、そのまま持ってきたらマズイよなぁ。
ところで今回初めてデータベースを自分で作って利用してるんですが、難しい!
アクセス自体は php さんがうまくやってくれるのでいいんですが、データベースを作るのが難しい。現状だと元号の名前と開始年、継続年数と同時期に別の元号があるか(南北朝とか)の情報でテーブルを作ってるんですが、これでいいのか自信がありません。
さらに年表を作ると必要なのは西暦と内容ですが、西暦の数値を重複させて内容別にレコードを作るべきか西暦は重複させずに内容を複数行にしたほうがいいのか迷いまくりです。
最終的に年数ではなくて件数で出力したいので…てか数値が変わるときに件数をチェックすればいい?
なんてことをぐるぐる考えながら作ってます。
あと、せっかくなので(?) Bootstrap を使ってみたんですが、本体の php ファイルとかより css や js のほうがサイズが大きいというアレな感じに。デザインハダイジデスヨネー。