そのときはほとんど意識することはなかったんですが、ベトナムは共産主義の国でした。
共産主義といえば「労働者こそが明日を切り拓く!」みたいなプロパガンダのポスター。いやホントはなんて書いてあるのかまるっきりわからないんですけど、だいたいそんなことなんでしょう。
いたるところで、というほどではありませんがバスに乗ってるときはそれなりの頻度で見かけました。あー、でもハノイの街中では見なかったかも?
基本は赤ベースなんですが、時々は違うものも。
ちょっと物騒なのとか。
ポスター以外だとハノイではちょっと大きめな印象のレーニン像がありました。公園の中とかじゃなくて道路の横のちょっとした広場、ってぐらいなのでいきなり現れる感じがします。
写真はフエの新市街なんですが、ロータリーも旗がいっぱいでそれっぽい感じ。
タインホアには駅前通り(?)沿いに謎な広場がありました。
夜にはこんな感じ。時々イベントとかやるんかなぁ?
あと、小学校っぽい建物の入口にもポスターっぽいのがあるのはやっぱり教育の一環なんでしょうか。
同じく学校と思われる近くでもっと実用的っぽいポスターも見かけましたけど。