Adobe Bridge で jpg と RAW を自動でスタック


最近、Adobe Bridge を使い始めました。デジカメで撮影した画像から「どれを使うかな?」って選別するのにちょっと便利です。かゆいところへいまひとつ手が届かない感じなのでちょっとだけだけど。

デジカメで撮影するときは jpg と RAW と同時保存するようにしているので、一覧したときに同じ画像が2枚ずつ表示されることになります。2枚並んでいるということは完全に別扱いなので、レーティングとかも別。これがかなりめんどくさい。同じ操作を2回やるとか勘弁してください。

ただ、Bridge には「スタック」という画像をグループ化してくれる機能があるので、これを利用するとだいぶいい感じで扱えるようになります。が、スタックさせるのがめんどくさい。めんどくさくない数だと、そもそもスタックさせる必要が薄いし。

jpg と RAW といってもファイル名は一緒で拡張子が違うだけなんだから、そのぐらい自動で良きに計らってくれよと思うんですが純正ではそんな機能は用意されてないようです。ならばとググってみたら、自動でスタックさせてくれるスクリプトが配布されてました。

autoStocker Script for Bridge CS3

それなりに時間と負荷はかかりますが、お茶でも飲んでればそのうち終わります。

というかスクリプトを追加できるなんて驚きました。いちおうドキュメントとかも配布されてるみたいだし。

Bridge Developer Center | Adobe Developer Connection

あとはキーカスタマイズが出来ればなぁ。


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