台湾総統府


日程を決めたあとなんですが、滞在中に月に一度の全館開放が開催されるとのことだったので、いそいそと行ってきました。

日本統治時代に総督府として建てられ、現在は総統府として利用されています。

中華民国総統府 – Wikipedia

西門町駅のほうから歩いて行ったんですが、入り口がちょうど北西の角だったので身分証明書としてパスポートを提示して敷き地内へ入りました。


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その後荷物のチェックをうけて正面へ。塔の下の正面から入れるようです。

総統府正面

まずはエントランスホール。階段を上がって大小(?)ホールを見学。この辺は全館解放時のみ見学できるようです。大きい方のホールでは時間によっては演奏が行われるようでした。残念ながら次の演奏までだいぶ時間があったので先へ。

階段を下りると歴史や構造についての展示スペースがあります。たぶん平日の見学コースと共通の部分でしょう。台湾に関係する条約文書(もちろん複製)も展示されてます。

中庭の緑も雨に濡れてきれいでした。

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