今朝の朝刊で読んだニュースなんですが、中国がアメリカの投資会社へ出資するそうです。
中国マネー 世界で存在感
中国 米ファンドに30億ドル 外貨運用の出資第1弾
中国の外貨投資新会社、米ブラックストーンに30億ドル出資へ
経済だとか投資だとかについてはまるっきり素人なので激しく勘違いしてるのかもしれませんが、これって資産(?)の運用益が目的って解釈でまちがってませんよね?でも、それってマルクスが聞いたら卒倒するんじゃね??
仮にも共産主義を掲げて一党独裁やってて、その上マネーゲームに参加するって、なんでもアリにもほどがあるんじゃないでしょうか。パルプンテで効果を選ぶとか乱れうちなのに威力そのままとかスパイにも負けない元帥とかずっと俺のターン!とかに近い気がします。
すでに経済としての共産主義がゲームに負けて、世界のルールが資本主義になってるというのは理解できるんですが、政治体制で共産主義を捨ててない以上、やりすぎでしょう。銀行へ預けるぐらいが限界なんじゃないの?
っても結局どこも五十歩百歩って話で、よそんちがやることなんだから自分に害がないうちは口出さずに生暖かく見守る、ってのが正しい態度なんだろうなぁ。
“いいとこ取り” への2件のフィードバック
まあ、恥も外聞もありませんから、彼らには。
“中華”の本領発揮といったところでしょうか。