今さら言うコトでもありませんが、わたしが住んでるとこは街の中じゃありません。山奥ってほどじゃありませんが、夏の夜には虫の声がウルサいぐらいには聞こえてくるようなところです。
なので庭はもちろん、家の中にも普通に虫がはいってきます。蚊とかハエとかは普通に、それを食べる蜘蛛もいます。あと頻度はともかくムカデとか。昼間はごくまれにですが、トンボが入ってきたりスズメバチが入ってきたりもします。そんな環境ですから部屋で蜘蛛を見かけてもふだんは追いかけ回したりしないんですが、きょうだけは特別。この季節だからでしょうか、おなかに卵を抱えてます。ちなみにアシダカグモという種類らしいです。
んー。蜘蛛の子を散らす、という慣用句がありますがあれを自分の部屋で見るのはカンベンです。蜘蛛にしてみても多産の計算に含まれてるとはいえ、あからさまに確率が低い状況は望まないでしょう。というわけで退去していただくことに。しかし、相手が相手だけに交渉して説得するわけにはいきません。虫取り網でもあれば簡単だったんですが、そんなものはありませんのでハエたたきで追い回すことに。なんとか屋内から退去いただくことに成功しました。
えーと、里帰りの際は代表者のみで、ゼヒ。(^^ゞ
“蜘蛛” への4件のフィードバック
こんにちは
私も虫は殺さない性格なので,退散してもらうときには苦労してます。
蜘蛛の子を散らす
家の中で体験したくないですね。
でも,みたみたいです。
こんにちは
私も虫は殺さない性格なので,退散してもらうときには苦労してます。
蜘蛛の子を散らす
家の中で体験したくないですね。
でも,みたみたいです。
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ジャン先生、コメントありがとうございます。
実は2,3年前に部屋の中で数ミリサイズの蜘蛛を何匹も見かけたことがありました。あのときはきっと……だったんだと思います。
室内でなければ(笑、わたしも全体像を見てみたいです。
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ジャン先生、コメントありがとうございます。
実は2,3年前に部屋の中で数ミリサイズの蜘蛛を何匹も見かけたことがありました。あのときはきっと……だったんだと思います。
室内でなければ(笑、わたしも全体像を見てみたいです。