ここのWordPressは2.0系のままですが、そろそろローカルでテスト用に時々動かしてるWordPressを2.1系にしてみようということでアップグレードしてみました。
ファイルをダウンロードして、展開して、以前のファイルを上書きして、変換スクリプトを1回動かせば完了。のはずだったんですが「MySQL4.0.0以上じゃないとだめよ」といわれてストップ。
ぇー?なんて思いながらバージョンを確かめてみると、3.23。しょうがないなぁ、というわけでMySQLのアップグレードをはじめたんですが、イロイロ面倒なことに。
まずはダウンロード。と公式サイトへ行ったんですが、これがマズかった。何も考えずに4.1をダウンロードしちゃったのがまちがいの始まり。系列というか仕様が変わって面倒なことになってるというのは頭の片隅にあったんですが、どこで線が引かれてるかすっかり忘れてました。
でもね、4.0と4.1で大きく違うってどうなのよ。マイナーチェンジだと思うやん。すっかり油断して4.1をインストールしちゃいました。そして結局まともに動かせないままアンインストール。3.2を変なところにインストールしてたおかげで上書きせずに助かった?。
というわけで4.0を探したんですが…すでに公式サイトからはダウンロード不可。もうサポートしません、みたいなことが書いてある。サポートはともかくダウンロードできないのは困る、ってわけで探してみたんですが、どこへ行っても公式からダウンロードしろというページばかり。ライセンス的には再配布って問題ないと思うんだけど…というわけでまとめサイト目当てに2chを検索。おほほほほ、思ったとおりFAQ経由で手に入りました。
そしてもちろんインストール手順もちゃんと書かれていて、そのとおり作業してサクッと終了。インストールが終わったあとはアップデートスクリプトを動かして…というのは公式サイトに書かれてました。
そのあとはデータベース本体(?)をコピーしておしまい。てか、ファイル自体を触れれば、こんな手順でバックアップできるのか。当然といえば当然ですが、ちょっとびっくり。いつもはネットワーク越しにSQLファイルをダウンロードして、ちゃんと書き戻せるかドキドキしてるので。 😮
ふだんはサーバ屋さんというか☆さくらインターネット☆
におまかせなので、たまにはこういうのもいい刺激?ローカルのテストなら素直にXAMPPつかえよ、ってのが正論だとは承知しておりますです、ハイ。:roll: