焼石山公園の地層


そういえば、と突然思い立って焼石山公園へ行ってきました。焼石山公園の看板(?)広報おおむた高専ブログ(BLOG)さんで見て、行かなきゃ行かなきゃ、とは思いつつすでに1年近く経過してました。:roll:

いちばん問題だったのは場所。正直あのへんはよくわからないので腰がひけちゃって。チャリで行くにはアップダウンがヤな感じなので。 :( かといってドコまで行けるのかわからないトコへ車で入っていくのは…GoogleMapでもカーナビでも公園の具体的な場所は出てこないし。1か月ぐらい前にどうもあそこから入っていった奥らしい、という場所に当たりをつけていたのをきょう実践してみました。

玉川小学校入り口から…といわれてもピンとこない方へ。わたしがまさにそうだったわけですが。 :P 金山線を荒尾方面から走ってきて大牟田市へ入ったあと上り坂になります。登り切ったところで右へカーブしながら下りはじめますが、そこから左へ入ります。荒尾方面からだと左前方30°ってイメージ。あとは道なり…だといいんですがそうではなく、右手側に山が位置した状態でぐるっと回る感じになります。実際に行ったあとだと広報おおむたの略図でちゃんと説明できてることがわかるんですが…。右手側に山が位置した状態だと、駐車場への入り口は右手後方30°の方向になります。鋭角コーナー。わたしは素直に(?)バックで入りました。車は3台ぐらい駐車可能でしょうか。もうちょっといける?

それはともかく、駐車場から少し戻ったところに断層についての説明があります。断層の説明看板が、チト古いために、文字はなんとか読めますが図が厳しめ。同時に(看板作成より後に指定された)県指定天然記念物についての記述はナシ。とはいえ新しく作るというのも予算的にアレでしょうから欲しがりません赤字に勝つまでは。:cry:

ざっくりとどうなってるかといえば、普通地球の表面はバウムクーヘンの外側みたいになってるのに、この辺はぽっきり折れた断面が上まであがってきてます、ってことらしいです。確かにそれっぽい地面です。でもなんかずっとみてると花こう岩と砂岩?とか、ちょっと甘木山っぽい?なんていい加減なコトを考えたりしながらうろついてました。地学はすっかり忘れてます。:oops: 月へ行っても創世記の石を見つけるのは無理そうです。 8)

とまぁ、行くには行ったものの予習不足で不完全燃焼でしたのでそのうちリベンジに行きたいと思います。季候もよくなるし今度はチャリで?

でも、図示されてるあたりって盛大に草が生えてたような気がするんだよなぁ。分け入らなきゃダメ?だとすると草が枯れてるうちが良さそうだ。


“焼石山公園の地層” への5件のフィードバック

  1. トラックバックありがとうございました。
    焼石山公園は最近発売された『ふるさと散歩?大牟田再発見?』にも紹介されていますが、ちょっと分かりにくい場所ですね 😉

  2. トラックバックありがとうございました。
    焼石山公園は最近発売された『ふるさと散歩?大牟田再発見?』にも紹介されていますが、ちょっと分かりにくい場所ですね 😉

  3. 古い記事へ突然のトラックバック失礼しました。
    正直、ハンドル切って10秒後には軽く後悔しました… 😆

  4. 古い記事へ突然のトラックバック失礼しました。
    正直、ハンドル切って10秒後には軽く後悔しました… 😆

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