F1のイベントには大体10万人を越す人間が集まるわけですが、それだけいればビデオカメラを持ち込んでる人も結構いるはず。そのビデオカメラはレース中常に録画してるわけじゃないとはいえ、それぞれの瞬間で誰かが常に録画をしているだろうということはまちがいありません。
と、エライ遠回りなこと言ってますがつまり、こう。先週のカナダGPでのクビサのクラッシュをyoutubeに投稿してる人がわりといました、ってことです。セーフティー・カーあけだったので、ビデオ回してた率がわりと高かったのかもしれません。
…と、このあとはYouTubeのビデオをズラズラッと4本ぐらいはり付けるつもりだったんですが
[tegaki]ブログ書いてる間に削除されてました。[/tegaki]:shock:
探してるときはもちろん再生できてたので、10分か15分ぐらいの間でしょうか。記事を管理画面でプレビューしたときに再生しようとするとunavailableみたいなことが表示されたんですが「プレビューだからかな?」ぐらいに思ってました。でも、実際に記事を公開して確認してみても同じ。それはさすがにおかしいと思ってYouTubeへ直接見に行ってみると「FOMのクレームで削除したよん」と赤文字。
[tegaki]しかも4本全部。[/tegaki]
[tegaki]さすがバーニー。[/tegaki]
ある意味貴重な経験でした。:lol:
まぁFOMがいいたいことは理解はできますが、じゃぁF1関係の映像が全部消されてるかと言えばそうじゃなくて、テレビ放送の映像はそのままほったらかしになってます。つまり、テレビ映像についてはすでにいったん放送局へライセンスしてるから、そのあとについてはFOMの管理じゃないってことなんでしょうか。むずかしい。
この辺って細かいとこをどんどん考えていくと際限が無くなるのでやめておきますが、際限が無くなる、ってトコが萎縮と濫用を生むことはリアルに理解できました。んー。:neutral: