行ってきましたEp3!!シス風邪ひいて見に行く予定だったわけですが…本気で風邪ひいちゃうとはびっくり。いやぁ、まいったまいった。火曜水曜あたりは本気でやばいかと思いましたよ。劇場は久留米のT-JOYでDLPなスクリーンへ。すでにレギュラー上映なのでレイトショーで行ってきました。封切り初日ということもあって、結構な人出。席の9割近く埋まってた感じでしょうか。でも、そのうちどのぐらいの人がDLP目当てだったかは不明です。ちょいと前にここにも書いてたドルビーのシステムはどうやら一番近いところで京都だったらしいです。さすがにそんなとこまで行けません。さてさて、肝心の映画ですが、綺麗というかクリアというか解像感があるというか、そんな感じでした。ナタリー・ポートマンの毛穴まで見えてた気がします。逆に、合成とかのシーンでフィルムではごまかせてた部分が浮いちゃってる?という部分もありました。でも、ヨーダはちゃんと生き物に見えました。フィルムと見比べればもっとイロイロ違って見えるんでしょうけど、とりあえずこんな印象。Ep2の時はマスターが孫だったとかなんとかいろんな話があったらしいですけど、デジタル上映ではジョージ・ルーカスが見たのと同じ(データから)画面が再生されてるはず!ってコトで納得しておきます。音については…どうでもいいです。(笑気にならなかったのでそれでOK。私にとって映画の音は聞くものじゃなくて聞こえてくるものなので、違和感がなければいいんです。あ、もちろん悪かったという意味ではありません。きっちり迫力ある音で聞こえてました。単に私が画面に集中してる、ってだけの話です。そしてストーリーですが…ストーリー知らずに見に来てる人いたんでしょうか??よく考えたら変な映画です。冒頭で「けして結末を語らないでください」なんて注意書きがわざわざ出てくる映画もあるっていうのに、この映画は誰でも結末を知ってます。アナキンがダークサイドに堕ちてダースベイダーになるお話です。主要人物で誰が生き残るかもだいたいわかってます。最後(?)の戦いが火山っぽい場所になることも20年以上前に聞いてます。なのに大人気。ストーリーがわかってる、とはいっても昔話とかシェークスピアとかとは違う感じです。不思議不思議。なにはともあれ、最後のピースが埋まりました。Ep4公開時に買ったライトサーベル、最後も買おうかな?(笑