そうだ、 ××行こう 。


山城新伍を思い浮かべた人。正直にコメントへ書き込みするように。そして ×× は選挙、…じゃ半分。投票で全部。行って何書くかはアナタの好きにしてください。とりあえず行きましょう?なんてことを常々思ってたりするんですが、今回はこんなサイトまであるようです。http://election2005.yahoo.co.jp/こう、URLがなんとなくアメリカ大統領選挙意識してたりしない?そぉ?キノセイ?というわけで「行こう」ってのはネットのあちこちで見かける気がします。次回は誰かがバナーとか作ってそうです。でも、せっかく行くんだったらもう一つの投票があることもおぼえておいてください。「最高裁判所裁判官 国民審査」です。実はこのネタ、来週中旬あたりにしようかと思ってたんですが、↑のページを Google でヒットさせてしまったので思わず書いちゃってます。なのでちょっとハイです。こんな時間だし。で。国民審査ってなに?というお話を。詳しくはリンク先のページを読んでいただくとして、超ばっさりと。最高裁判所の裁判官を辞めさせるか続けさせるかを投票します。半分以上 × が投票されたら辞めさせられます。ちなみに辞職じゃなくて罷免です。でも、最高裁判所とか行かないし。ごもっとも。出来れば行きたくはないですね。どっちの立場だとしても。なので関係ない、とはなりません。裁判所も組織です。ピラミッドです。で、最高って言うぐらいですから最高裁判所が頂点です。そこの裁判官ってことは普通の企業で言ったら取締役みたいなものです。会社の取締役に × つけられたらいいのに…って、一瞬思いませんでしたかっ?!そしてもし、取締役が入れ代われば組織自体も変わるかも?って気がしませんか?ということです。選挙と審査、実は立法と司法の同時投票なのです。だから、投票行こう。


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