Creative Cloud Extract は Fireworks っぽい?


12月に入ってブログの中に雪が降り始めたのでそれっぽいテーマに変えてみました。一応、そのまま使い回しじゃなくてちょっとだけ手を入れてます。

で、その手を入れてるうちの一つ、ブロックの背景に指定しているグラデですが、Photoshop で作ったファイルから CSS を生成して、って表現でいいんでしょうか、まぁ、そんな感じです。

PSD 変換 – HTML、CSS | Creative Cloud Extract

PSD ファイルを Creative Cloud へ送るといい感じに解析してブロック(レイヤー)の間隔とか CSS とかを吐き出してくれるサービスです。今回は適当にシェイプを置いて、色を設定しただけでしたけど。

以前、イラレのファイルをレイヤー分けした PSD で書き出したものもブロックの間隔と高さ、幅は表示してくれました。

Fireworks だと画面内で出来るんですが、いったん保存してアップロードしないといけないとはいえ、Photoshop でも近い事が出来るようになってるということはやっぱり移行先は Photoshop ってことかも。チームで作業するときはどっちにしろファイルで受け渡しするわけなので、コピペできる分、こっちのほうが便利という言い方は出来そうです。

でも、これって次の段階は WYSIWYG っぽくコードを書き出す事だと思うんだけど、そうなると HTML と CSS は「知らなくても困らない知識」になっちゃいそうな気がします。Dreamweaver でやることは見出しの重み付けだけ、とか。

うわー、こぇー。


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