デュアルブートがうまくいかなくて、Hyper-V もちゃんと動かないので ubuntu 13.04 は VirtualBox へインストールすることにしました。
VirtualBox をインストールしたあと仮想マシンを新規作成して、ダウンロードした ubuntu 13.04 イメージファイルから起動します。もし 64bit 版をインストールする場合は仮想マシンの設定でバージョンの所に Ubuntu(64bit) を選んでおきます。
しかし 64bit 版を使うんだったらメモリを4G以上割り当てないとあんまり意味がないので、今回は割り当てを1Gにして 32bit 版をインストールしました。
起動の途中でなんだかエラーが表示されますが、とりあえずインストールかライブ起動かの選択肢が出るのでインストールを選べばあとは指示通りに進みます。新規インストールなのでハードディスクの使い方はいったん全部削除するとかそういう感じで。途中表示されてる「戻る」ボタンが中国語っぽいのが気になりますが、なんでこんなフォントなんだろ?
インストールのオプションで「アップデート分も一緒にインストールする」みたいなのを選んだからかも知れませんが、途中でフリーズしてるかと思うぐらい進行が止まることがありました。どうにもならなさそうだったので1度仮想マシンを強制終了するぐらいだんまり。結局正解は「メシを食いに行く」だったようなので、同様の作業をするときは席を外す前とかのほうがいいかも。
起動したあともアップデートのインストール中に同じくだんまりになったり、YouTube の再生でもたついたりとあんまり快適とはいえない感じ。
んー、うちだと仮想環境じゃそのまま使うのは微妙な感じです。