F1 2011 Rd.17 インドGP


初開催のインド GP。やっぱりいろいろ心配されてましたが、ちゃんとイロイロできてます。お客さんもいっぱい入ってるし。

路面がホコリっぽいのはたぶんしょうがないんじゃないかなぁ。そんなことよりどこもかしこも霞んでるのはいかにも、でした。

というわけで予選ですがやっぱりフェッテルがポールからスタート。以降はウェバー、アロンソ、バトン、ハミルトン、マッサ。上位3チームという意味では安定です。

ホームストレートのレコードラインは中央で他は路面が汚れているため、各車中央に集まるような形で1コーナーへ入っていきます。

4番手のバトンが2番手へあがりますが、フェッテルは早々と独走態勢に。そしてそのままゴールまで走り抜けました。また最終ラップ前にファステストを出しての今シーズン11勝目です。

今回は持ち込まれたタイヤがハードとソフトだったんですが、もうひとつ柔らかい組み合わせ、ソフトとスーパーソフトでよかったんじゃ?と言われてました。ハードどころかストーンだ、なんてコメントも。

しかし結局レースでのタイム的にはそんなに変わらない感じに。摩耗や路面の関係もあったりはするんですが、ソフトタイヤでも結構な距離を走れたりもしてたのでタイヤの違いがよく分からないことになってました。初開催なのでしょうがないんですけど。

そしてマッサとハミルトンは今回も25周目にじゃれてました。仲がいいねぇ。

暦はそろそろ10月も終わりますが、今年はまだあと2戦あります。次戦アブダビ GP は 11/13 決勝です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です