来年2月7日に発売とアナウンスされました。わたしがふだん使ってるのはATOKだけなんですが、一太郎に搭載されたエディタフェーズはちょっと気になります。
現在わたしが使っている ATOK は 2005 なのでバージョンとしては1つ前。日本語を入力するという機能自体は、バージョンがあがってもそうそう変化するわけではないので、わりとバージョンアップをパスしたりします。一時期は「そんな機能いらないから!」と叫びたくなるような勘違い方向へ進んでたこともあったし。というわけで新機能紹介を眺めてみると、いちばんの目玉は Vista 対応の模様。ということは Vista 導入に合わせるのがベストってことかも。そして Vista は専用でマシン組んだほうがよさそうなので…わたしが使えるようになるのはしばらく先かも。
一太郎に限らず、ワープロソフト自体あまり使いません。テキストエディタなら頻繁に使うんですが。なので「一太郎がテキストエディタとして使えるようになる?」のかと一瞬色めき立ったんですが、そういうわけではなく、シンプルな編集画面が提供されるということらしいです。ちっと残念。テキストエディタなみの軽い状態で起動できて、シームレスにアウトライン編集が出来て、さらに必要な場合にはワープロとして…かと期待したんですが、残念。
といったことより今回は、プレゼンソフトも含む統合ソフト JUST suite 2007 としてラインナップが整ったことのほうが重要。この先はオープンなフォーマットが広がっていくと予測されますので、そこへ向けての巻き返しを狙っていることでしょう。ぜひぜひがんばっていただきたいものです。DM がウルサいのはガマンしますから。:mrgreen: