使えないモノの意味


1GB という容量で登場した Gmail はサービス開始1周年で容量が倍の 2GB になり、さらに刻々と容量が増加しています。このまま増えていって次の4月には3Gになるんだとか。削除する必要はありません、必要なメールは検索すれば OK です、というのが Google の主張なわけですが、確かに到着するメールの量よりも増えていく容量のほうが多いので削除する必要はありません。思わぬトコロで黄泉平坂。しかし最近、実はそんなにメールを読めないことを体験して実感しました。ある掲示板(?)へ投稿された内容が全部メールで送られてくるサービスへ登録し、毎日50通程度送られてくるので結構がんばって読んでたんですが、2日間未読を溜めて3けた突入した時点でメールボックス見るのがイヤに。(^^ゞどんなにメールをやりとりしてもテキストじゃそうそう容量は使いません。つまりメールボックスとしてはムダ。というより使い道がないと表現した方が正確?であれば、メールボックスというよりもストレージとして使うべき、というかそれしか使いみちがない。たとえばファイル転送機能がついていない Googletalk。添付ファイルで送ってね、って。でも、1通あたりの容量制限って無いんだっけ?そしてストレージとして使うという発想はかなり初期の頃からあって、それ用のソフトなんかも既にあるわけで。体験しないと言われてもわかんないってコトです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です