FlexScan S170


来ました来ました。木曜に。一気に机の上が広くなりましたよ。もちろんタイトルの FlexScan S170 です。箱から出した印象は「ほっそい!」枠はもちろん、CRTと比べちゃうから奥行きも。そしてセッティングしたわけですが、位置あわせがコワイコワイ。ある程度力を入れて動かすわけなんですが、バキッとやっちゃいそうです。で、クニクニ画面を動かしてポジションを探していたんですが…結構難しい。メーカーのページを見ていただければ分かるんですが、結構特殊な動きをします。いろんな位置を選べるんですが、直感的には動かせない。もうちょぃ、とか思ってもそこへたどり着くにはいったん一番上まであげて…とかやらないといけなかったり。いや、もちろん力を入れればちょぃ、も動かせるんでしょうけど、上下はいいんですが、チルト方向がかなり堅いので一度一番上まであげないとコワイのです。あと、気になってたとおりケーブルが結構邪魔します。コレもホントは大丈夫なのかもしれないけど、画面をいちばん下へ持ってこようとするとかなりムリしてる気がする。まぁ、そんなこんなでとりあえず位置を決めて使い始めたわけですが、最初に思ったのは「まぶしぃぃぃぃ!」明るさが100%だとかなりキツかったですね。というわけでいきなり60%までおとしてみました。画面のモードはいくつかあるんですが…いちばんびっくりしたのはTEXTモード。思ったより全然オレンジなかんじ。今まで色温度いじったこと無かったからなぁ。慣れればいいのかもしれません。あと、この画面モードは付属のユーティリティを使えば自動で切り替えてくれるんですが、調子に乗っていろんなアプリを登録しまくるとガンガン切り替わります。当然ですが。んで、そのたびに明るさとかイロイロ変わるのでなんか心配になって来ちゃいました。(笑 まぁ、別にハード的な負担にはならないんでしょうが…見てると負担になってるような気がしちゃいます。壊れたら保証効くしー、って訳にはいかないんですよね。液晶パネルとバックライトは。というわけで画面モード切替は控えめに使おうかと。そしてある程度落ち着いたところでアレをやってないことに気づきました。液晶のお約束、ドット抜けチェック。たぶん大丈夫だろうとは思いつつドキドキしながらチェックしてみると…ナシでした。たぶん大丈夫。直販で買った理由の一つがドット抜け少ないんじゃないの?ってのだったので、チョビット安心です。そんなこんなで浮かれてるわけですが写真はナシ。いや、撮ってはみたものの、なんかノイズ入りまくりでメチャクチャ汚くしか撮影できなかったので。と、気になった点がもうひとつ!枠が細いことは最初の方で書きましたが、そうなると当然とはいえ EIZO のロゴも小さいわけです。そしてなんだかエッジが効いてない感じなので、ロゴバッジがえらく安っぽく見えます。ここはちょいと残念かなー。


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