11年ぶりらしいです。A-1リンク。今はレッドブルリンクなんだとか。
最後のレースはファイナルラップのゴール前でバリチェロがミハエルへトップを譲ったあのレースなんだって。言われれば思い出すけど、11年ですって?
前戦のカナダでは今シーズン初めてメルセデス以外の優勝が見られたものの、まぁオーストリアではまたメルセデスが速いんでしょ?という予想に反してポールポジションはまさかのマッサ!しかも2番手はボッタスでウイリアムズがフロントロウを独占!シーズン前のテストから「今年は速い」と言われていたウイリアムズがようやく本気を出してきました!名門復活です!
なんて浮かれて見ていられたのは 1st スティントまで。見せ場自体は1周目の3コーナーで終わってました。
第2スティントではまさかの無抵抗であっさりと2番手まで明け渡して結局メルセデスが1-2でそのまま終了、でしょう。実はレースが終了する前にこれを書いているんですが、修正の必要はないでしょう。
しかしウイリアムズがまるっきりやる気がないのにはびっくりしました。長年優勝争いから離れてると、こんなにもなまくらになってしまうものなんでしょうか。ある意味、すごく勉強になりました。
さて、そろそろ本気で見る価値があるのか考えるべきのような気がしてますが、次戦イギリス GP はシルーバーストンで 7/6 決勝です。