Windows8 の(たぶん)目玉機能の一つ、Hyper-V ですが、うちの環境では有効にするとスリープから復帰できなくなりました。
Windows8 のスリープ機能は気軽に使えるため既に手放せない機能になっているので、結局 Hyper-V を無効にすることに。Hyper-V の有効/無効は
コントロールパネル→プログラムと機能→ Windows の機能の有効化または無効化
からチェックボックスで切り替えられます。
発端は Ubuntu13.04 がリリースされたのでアップデートするかな?と Windows8 をインストールしてから起動できなくなっている Ubuntu を起動できるように GRUB を修復しようとしてうまくいかなかったことでした。
デュアルブートできなければ仮想化すればいいじゃない、となれば Windows8 Pro なんだから Hyper-V でしょ!の流れだったんですが残念。
ググってみたところ、たまにある話のようでした。
Hyper-V を有効にするとスリープ復帰に失敗する – マイクロソフト コミュニティ
マザボを変えろってことらしいので、おとなしく VirtualBox を使うことにします。