WN-G54/CBL を使ってみた


イマイチだとは思いつつも使用頻度が激低なために放置していた無線LAN環境をちょっとぐらいはどうにかしようというコトで無線LANカードを変更しました。

新旧無線LANカード

結果は「まぁ、ちょっとはマシになった」という感じです。使えないことはないぐらい。たぶんあとはAP(親機?)側にアンテナが生えてくるとかじゃないと変わらないかも。

パッケージに「今日から無線」と書いてあるような製品なのでちょっと不安だったんですが、イヤな予感はあたるもので…インストールに苦労してしまいました。たぶん普通にやってれば問題ないんでしょうけど、最初にドライバとかをインストールするとき、インストーラを起動して放置したのがマズかった。カードを挿せといわれても放置してたので、タイムアウトして面倒なことになってしまった風味でした。もう一度インストーラーを起動するとアンインストールが始まったりして状況がわからないので混乱しつつ直接ドライバのインストーラを起動してみてもやっぱり接続できなくてなんどか入れ直してみたりしてもやっぱりダメでてかそもそもクライアントというかドライバとかの問題なのか暗号化とかがダメなのかがわからないので暗号無しの状態にしてみてもやっぱりつながらないのでやっぱりこれはインストール自体がうまく行ってないんだということでいろいろやり直して、なんてのを何度もグルグルやってるうちになんとかつながるようになりました。

ユーティリティに付属の無償版ではなくて有償版のものを使おうとしたこともめんどくさかった原因のひとつ。しかもシリアルの再発行が出来ないのはともかく、再表示もしてくれないってのはどうなのよ。偶然クリップボードに残ってなかったら再購入だったのかしらん?でも、なんでWPA2/AESだけ有料なのかもちょっと気になる。特許とかはからんでないと思うんだけど。てかソフトウェア処理してるってこと?まぁなんかよくわからんです。

というわけでポイントは「インストールはじめたら終わるまでマシンの前にいろ」でした。


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