もちろん晴れ。
というわけで行ってきました。近代化遺産の特別公開。時間あるかなぁ?と思ってたんですが、結局全部回ってきました。:razz:
そんなわけで以下は写真をつらつらと。
電気機関車
今は朝だけ国道を横切ってるんでしたっけ?
三池港
万田坑跡
実は場所がよく分からずに、迷いまくってたどり着きました。:oops:
下へ降りるケージを巻き取っていた動力は、最初は蒸気だったそうです。もひとつ驚いたのは降下の最大速度。分速270mが上限だったとのこと。毎秒4mはアリですか…。
サイズがわかりにくいですが、ぶら下がってる電球と比べてください。
宮原坑跡
ワイヤーを巻き取る部分は木製。がっちりワイヤーの跡がついてました。
石炭産業科学館
見てまわってる最中が満潮だったようです。:roll:
“近代化遺産・特別公開” への7件のフィードバック
万田鉱跡のそばをいつも通過するばかりで・・・
どっから万田鉱に入っていけるのかな?と思うばかり
遠めにいつも見てました。
一度は見る価値ありそうですね。
ありがとうございました。
石炭科学館の掘削機は本物ですがボディの色が
標準色ではないような・・・ 🙄
オーバーホールに出てから色を塗り替えられてますね。
今も掘削機は結構バージョンあると思いますんで何かに
使われるときはじじまでどうぞ!
格安とまでは行きませんがどれくらいか割引してくれると
思います。
リースという手もあります!
元メーカー勤務ですから:mrgreen:
甘木山にトンネル掘るときはお世話になります!
誰かジェットモグラ作ってくんねーかな?
ちなみに凸型電気機関車は明治44年、ドイツ・ジーメンス社製で、閉山時まで活躍してました。他にもMHI長崎で作られた国産初の電気機関車もあります。おそらく現在は市が管理してるんじゃないかと。4台程あった筈なんで。
三池港の閘門は干満差6mという国内でも最大級の干潟に対応する為に作られました。単に船の座礁を防ぐ為のものですが、水流ポンプは明治41年から現在まで稼動を続けています。
万田坑と宮原坑は明治時代の炭坑設備で国の重要指定文化財の指定をされたのは国内でもココだけです。
三池炭鉱は水の流入が多く、現在はおそらく全て水没してるでしょうが、膨大な量の写真にその記録は残っています。
ウチの会社も元々は三池炭鉱と深い繋がりがありますので、記録も結構残っています。
PS MASTER様
ジェットモグラですか?
遠隔操作操作ではなくて乗れるやつですか?
乗用タイプはあったかな?
取り合えず、プロジェクトXのベイブリッジ編に出ていた
「掘進の伊藤」にご相談を!
発注されましたらうちの旦那が油漏れしないようにしっかり
ねじ締めますんで・・・。
ジェットモグラは、たぶん緑の輸送機とセット販売のみだと思います。
takafumiさんは
大牟田・荒尾界隈にお住みなのでしょうか。
三池港、万田坑跡などどんこも近くにいながら最近は行っていません。
ちょっと足を延ばしたくなりました。
宮原坑跡はまだ見たことがないのですよ。
どんこさんこんにちは。コメントありがとうございます。
私は大牟田の北のほうに住んでます。
宮原坑跡は近くへ行けば道路からでも眺められますので、MrMaxへ行かれることがあれば一度寄ってみられるといいかもしれません。 😉