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大蛇山 Fire Festival 2002
というわけで(?)行ってきました。
花火大会。
何はともあれ駐車場ですが、諏訪公園近くといえばやっぱりネイブルランド。
結構な広さが広がってます。
当然のように荒れるにまかされてますけど。(^^ゞ
写真ではガラガラですが、もちろん帰るときは満杯です。
んで、下はオマケの(元?)ネイブルランドと石炭産業科学館。
こうして見ると結構イイ感じの建物かも。
石炭産業科学館って。
写真では見にくいですが、会場へ入ると周りはぐるっと出店が出てます。
う〜ん、お祭りっぽい。
この写真はかなり早い時間なので、まだ人はまばらです。
でも、ご覧の通り日差しを遮るものが何もない…さらに地面は石がゴロゴロしてて草一本生えてないし…マジで荒野。
あと1時間早く来てたらたぶん頭クラクラしてたことでしょう。
とはいえ、花火の準備はすでに完了。
クレーンから吊られた仕掛け花火は明るいところで見るとどんな文字が浮き上がるか分かってしまうのはお約束です。
夏といえば夕立ですが、この状況で夕立はいやだろうなぁ、なんてコト考えながらウロウロしてました。
やっぱりあのクレーンはたたんじゃうんでしょうか?
アトラクションのア・カッペラーズライブを聴いてるとだんだん暗くなってきました。
人物を撮れるほどのカメラがなかったので写真は無し。
JASRAC管理だったりすると面倒なので動画もナシです。
実はその前にストリートで歌ってるギターデュオのライブもあったんですが、私が行ったときには始まってたのでグループ名が分からない…(^^ゞ
開始時間が近づくと、だいぶ観客も増えてきました。
完全に暗くなる頃には人、人、人。
さっきまではまるで無人の荒野だった場所とは思えないくらい人であふれてるし。
十分に暗くなった頃スケジュールどおりに、まつり振興会会長(って市長なんですけどね)のあいさつで花火大会がスタートしました。
実は大牟田の花火大会を会場で見るのって初めてだったんですが、かなり低く打ち上げられているのが印象的でした。
よく考えると近くにたくさん建物もあるというロケーション的に当然なんですけどね。
打ち上げの高さが低い分間近に見れる、と言えるのかな?
動画も撮影してみましたが、さすがに音はムリでした。
“ドン!”って音は機械が対応できなかったみたいです。
会場の喧噪も同時にお楽しみください。(笑)
でも、モデムだとちょっとツライかも…。
2002/07/23
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