桃園国際野球場 – 桃園國際棒球場


ベトナムから台湾へ戻る日にちょうど日本戦をやってたので見に行ってみました。

桃園空港から高鉄(新幹線)桃園駅まで行って、そのあとバスで移動です。

試合がある日は駅から無料シャトルバスが出てるらしいです。でも、私が行った時間にはすでに終了していました。たぶん。

というわけで通常の路線バスで行くことになるわけですが、その場合バス乗り場は駅のバス乗り場ではなく、道路を渡ったところのバス停になります。駅の乗り場からでも行けないことはないんですが、環状線の反対回りになる感じなので運転手さんから『野球ならあっちへ行け!』と言われます。言われるんですが、あっちってドコよ?!と意味が分からずだいぶ時間を無駄にしてしまいました。😌

バスに乗ってしまえば10分ぐらい?で到着です。真横に着くので、外を見てれば乗り過ごすことはないかと思います。

バス以外だと徒歩かタクシーになりそうですが、徒歩だと…どんぐらいだろう?結構距離があるのであんまりおすすめしません。道はまっすぐなので方向さえあってればたどり着けるはずです。

タクシーだと100元ぐらいらしいので、時間がなかったり、人数がいたりしたらいいかもしれません。でも、タクシーを捕まえるのが大変かも。駅にタクシー乗り場はあるんですが、私が見たときは結構行列になってました。

試合の方は席に着いたときは負けてたので「うわまじですか」って感じだったんですが、その後ドカドカと点が入ったのでかなり楽しんできました。

よく考えたら野球に限らず日本代表の試合を見るのは初めてだったんですが、かなり楽しんでしまいました。海外だけどアウェーでもないという状況もあるのかもしれませんが、すごく盛り上がりました。何度もオリンピック観戦に行く人の気持ちがちょっとだけ分かったかも?とか考えちゃうぐらい。

でも、今回は勝ったからよかったけど、球場に着いたときのまま点も入らずに負けてたら、沈み具合もすごかったんじゃないかと思うとちょっと怖いです。😣

ちなみにこの日、台北の手頃なホテルはがっつり埋まってました。試合のあとの新幹線もほぼフルに乗ってたんじゃないかなぁ。もちろん関東の通勤電車の密度まではいってませんでしたけど。

あと、この日は台湾の方々にとても親切にしてもらいました。すべてがノープランだったのでバスの乗り場どころか試合のチケットも持ってなかったし、帰りの駅までの移動手段も考えてなかったし、ホテルまでの距離も道もよくわかってなかったし。

いやほんと感謝しきれないぐらいだったので、たぶんこの先ずっと借りです。

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