ウォシュレットの取り付け


これまで使っていた東芝製温水洗浄便座のふたが割れてしまったので、こんどはウォシュレットを買ってきて取り付けました。ふただけ交換すれば?って話もありますが、じつは4月に1度交換済みで今回同じ部位が割れたので、もうつきあってられん!というわけで本体ごと交換です。

取り付けの手順は東芝も TOTO もあまり変わりません。配管というかホースを必要な形に分岐して、便器にベースをつけてそこへ本体をパチンと固定します。本体はパチンと固定されているだけなのでお掃除もラクラク!というわけです。実際にやろうとするとホースをはずすのがめんどくさいですが。

で、配管はそれなりに終わらせてベースの取り付けに移ったんですが、これがかなり違ってました。とにかくラク。固定も位置決めも簡単!東芝の時は便器の裏側からナットで締めつける形だったんですが、TOTO の場合は上からプラスドライバーで締めつければOK。大して変わらなさそうに聞こえますが、やってみると裏から締めつけるのはかなり大変です。工具がうまく入らないので、結局手で締めるレベルでしか固定出来ないし。とはいえ最初に取り付けられていたのも裏側方式(?)だったので、たぶんこっちの方が普通なのかもしれません。

位置決めについてもよく言えば自由度が高いんですが「つまりどこにすればいいの?」って感じでしたが、TOTO の場合は型紙がついてて位置合わせもすごくわかりやすく、1発で決まります。

ネジと型紙

位置決めはともかくベースの固定はドライバーで締めつけるタイプのほうが絶対にラクなので、もし選択の機会があるときは必ず確認したほうがいいです。というあんまり役に立ちそうにない体験でした。

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