XOOPS_DB_PREFIX の変更


はい→はい→はい→…でインストールするとデフォルトの XOOPS になってしまう XOOPS_DB_PREFIX をあとから変更する手順。まずは Xoops Protector をインストール。管理画面からセキュリティガイドをクリックして、赤文字で警告されているか確認します。もし XOOPS_DB_PREFIX の項目が警告されていたら PREFIXマネージャ へのリンクをクリックしてください。以下は XOOPS (←デフォルト)となっている PREFIX を anzen (←あなたがお好きな文字列でどうぞ)へ変更する場合の例です。流れとしては1. XOOPS となっている PREFIX を anzen に変更してデータベーステーブルをコピーする2. mainfile.php の define(‘XOOPS_DB_PREFIX’, ‘XOOPS’); となっている部分を define(‘XOOPS_DB_PREFIX’, ‘anzen’); へ書き換える3. PREFIX が XOOPS になっているデータベーステーブルを削除するという感じになります。1.の作業は PREFIXマネージャでいちばん左の列(PREFIX)が XOOPS になっているはずですので、右から2列目(COPY)のテキストボックスへ anzen と入力して copy ボタンを押せばOKです。完了すれば2行になって、いちばん左の列(PREFIX)がそれぞれ XOOPS と anzen になります。2.の作業は PREFIX マネージャの画面に書かれている指示に従います。mainfile.php は書き込みが禁止されているはずですので、一時的に書き込みを許可して、作業が終わったら、また書き込み禁止に設定するのを忘れないでください。3.の作業は必ず2の作業が終わってから行ってください。正常に作業できていれば、いちばん右の列に delete のボタンが現れているはずです。このボタンを押せば、不要なデータベーステーブルは削除されます。コピーして切り替えて古い方を削除。わかってしまえば非常にシンプルな作業です。でも、次に何が起きるか確信できてないと、コワいんです。なんとなく。


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